【 opencv 基礎知識 1 】 異常検知アプリ作成!① -opencvについてと準備-
学生時代からopencvというものから逃げてきたので、このタイミングで勉強!
でも何か目標を決めないと知識もノウハウもスタックしないので何かプロトを考えました。
てことで、異常検知アプリを考えてみました。
「留守中の家に侵入者が、、」「留守の間に家のペットが勝手にケージから飛び立だした、、」というものカメラで検知するアプリです。
イメージ(壊滅的)
これを通じて勉強。
1.opencvについて
まず、opencvとは
概要:
OpenCV(オープンシーヴィ、英語: Open Source Computer Vision Library)とはインテルが開発・公開したオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリ。 (引用 Wikipedia) ← Computer ? Vision ? いきなり敷居が高く感じる言葉だけど冷静に考えると実はそうでもない ('ω')
- とりあえずは、簡単なAPIの組み合わせで画像ファイルやカメラのライブ映像を取得、描画、編集等ができるライブラリという解釈でOK。
- フリーかつ多くのOSでライブラリ対応がされているので、とりあえず一つのプラットフォームで使い方をある程度理解するとよさそうですね。
本家URL:
2.プロトの準備
・Visual studio 2010 (フリー版でok)
- C++の勉強も兼ねて
・opencv 2.4.7 (VS用にOpenCV-2.2.0-win32-vs2010.exe というのもあるらしい)
・HD Webcam C270 (家の傍のノジマで1000円強)
※ 実はけっこう無駄なところが多いのですが、勉強を兼ねているので環境です^^;
今日は以上 。