【 位置情報まわりWebサービス 基礎知識2 】 位置情報を活用したプライベートサービス作り② - XAMPPインストール -
2か月ぶりの更新です。
2か月間なにがあったは秘密です。
復習
「作りたいもの」
Service1.美味しいものを投稿できるサービス
Service2.投稿した情報をあとで見返せるサービス
Service3.見返すときはスマホかなにかで現在地測位して近いお店を調べたい。
◎サーバーを立てる
まず4年ほど連れ添ったDELLにXammpを入れます。
Xammpとは、、
概要:
XAMPP は最も人気のある PHP 開発環境です
XAMPP は、完全に無償で MySQL、PHP、および Perl を含んだ、簡単にインストールできる Apache ディストリビューションです。XAMPP オープン ソース パッケージは、インストールと利用が非常に簡単できるよう設定されています。
本家URL
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
簡単に言うと、Webサーバー周りの開発環境がAllInOneされてて、GUI操作で簡単にDBとかHTTPのサーバー起動操作できっせというエンジニアにもその他の人にも強い味方君です!
1.1 では、Install!
インストール方法は以下を参考。わかりやすい!
http://techacademy.jp/magazine/1722
ハマりポイント①
Apache / MySQLSeverインストール時にPortがコンフリクトする場合がある
→Port解放(まれに解放してもキャッシュに残っている場合があるのでその場合は、一度再起動する)
現在起動しているportとexeの確認方法は以下です。
cmd から以下のcommandを実行
netstat -ab
例えばskypeはこんな感じででる。
このコマンド優秀ですね。
Installが無事終われば、Xammpを起動して以下のGUIが出現。
ここで赤枠2つをstartすれば、無事サーバーが立ちます。
1.2 最後に確認
ブラウザ起動
↓
「http://localhost/」にアクセス
↓
forwardされてXammpのロゴが見えたら成功です。
以上ではまたノシ
PS. 最近、時間がまとまって取れないので、小出しで頻度をあげながらまた書いていこうと思います^^;